理由に「痛いから」はごもっとも(ーωー)
ぷくですーヽ(≧ω≦)ノ コンニチワ♪
今日は仕事がお休みなのでマッタリしています。
ゆっけさんもマッタリとマビノギに励んでいます。
それはさておき厚生労働省が若者を対象に献血について意識調査を行ったようです。
その中で献血を嫌う理由に「針を刺すのが痛くて嫌だから」というのが最も多かったそうです。
ぷくは献血を3度ほど経験したことがあります。
最後の献血以来、もう数年経っています。
初めての献血は献血用の施設で行いました。
ベテランに見える看護婦さん(?)にしてもらいました。
私の血管がなかなか浮き出てはきませんでしたが、一発で的に当て、すぐに採血は終わりました。
献血用の針は刺すときは痛いですが、病気で苦しんでいる人の痛みに比べたらたいしたことない。なんて思っていました。
…が、次の献血で事態は急変しました。
その日担当してくれたのは新米ではないけれど、ベテランにも見えない若いお姉さん看護婦(?)でした。
私の順番はすぐに回ってきて、早速血管を出す作業に入りました。
やはり2回目であっても、なかなか私の血管は浮き出てきません。
場所は当て、そこに刺したのですが、うまく血管に入らなかったみたいです。
その人は何を思ったのか、いったん抜いたと思ったら角度を変えて刺してきました……(涙)
それから後の記憶は覚えていません……
……というようなご都合的な展開に陥るわけでもなく、
痛いのなんのって…針は刺すときしか痛みはないはずが、採血の間ずっと激痛が続きました。
その看護婦はただひたすらにこやかに笑っていました。
私の血管は細い為、採血するにはとても難しいのもひとつの理由だったかもしれません。が…
あれ以来、白衣の天使が白衣の死神に見えて、怖いのです。
ある男子学生が「ヘタでも若いおねーちゃんならいい!」と言っていたけれど、この辺を考えて厚生労働省が対策案を出してくれたら、ある意味とても面白いとは思います。
でもどんな対策案を出そうとも、採血する人間が変わらない限り、私には献血ができません。
そんなこともあり、今では血管が浮き出ている腕を見るととてもうらやましく思うのです。